Skypeでプリペイド料金を購入する
Last update 2010/02/11 17:20
Skypeというソフトをインストールし、IDを取得すれば、Skype同士の通話は無料です。
これはSkypeに限らず、Yahoo!メッセンジャーやWindows Live Messengerといった他のソフトでも出来るわけですが、SkypeはSkype同士だけでなく、携帯電話や固定電話、国際電話にもかけることが出来ます。
料金
Skypeの料金は、月々支払う「月額プラン」とあらかじめ通話料金を購入しておく「プリペイド料金」の2種類があります。
どちらも微妙に位置づけが違っているらしく、「月額プラン」は
- 固定電話へは無料
- 電話番号も持てる(ただし、追加料金がかかる)
- 「世界中どこでもプラン」だと、アメリカや中国の携帯も無料
- 留守番電話っぽいサービスもある
といった特徴があります。
※ 月額プラン 料金について
ただし、日本国内の携帯電話に電話するには、さらに下に上げるSkypeクレジットをあらかじめ購入しておく必要があるようです。
私は、外国にもかけないし、日本国内の携帯電話にもかけないので、この月額プランに関してはこれ以上詳しくは書きません。
それよりも、下のプリペイド料金の方が魅力的です。
Skypeのプリペイド料金
さて、Skypeから携帯・固定電話にかけたいのであれば、あらかじめ通話料を支払って通話料金が無くなるまで使えるプリペイド式の方がお得です。
携帯電話への料金
というのも、携帯電話への通話は1分当たり20円125銭です。
ソフトバンクのホワイトプランは、ソフトバンク同士の通話は無料ですが、21~25時まで、そして他社携帯へは1分42円かかってしまいます。
ドコモやAUでも安いプランの場合、同じように1分当たり42円もかかってしまいます。
そこで、Skypeの登場です。
ソフトバンクの「ホワイトプラン」であれば、月々980円。
AUの「プランEシンプル+誰でも割」であれば、月々780円。
ドコモの「シンプルバリュー+ひとりでも割50」であれば、月々780円。
携帯園輪の方は待ち受け専用にし、こちらからかける場合はSkypeからかけてやれば、携帯の基本料金は安いし、携帯電話への通話料も安くなるというわけです。
さて、料金の支払いなんですけれど、このプリペイド料金は、その名の通り最初に通話料金を購入しておく必要があります。
通話料は1500円分から購入でき、インターネット上で購入します。
携帯電話への通話が、約20円ほどなので約70分ちょい話せる計算になります。
また、通話料が300円以下になったら自動的に新たに通話料を購入する設定も出来ます。
Skypeクレジットを購入する
Skypeでこのプリペイド料金を払うには、Skypeクレジットを購入しますが、まずはSkypeをインストールし、IDを取得しておきます。
※ 詳しくは、Skypeとは
Skypeのサイトにログインします。
「Skypeクレジットを購入する」をクリックします。
また、この画面で今現在の通話料の確認が出来ます。
名前、メールアドレス、郵便番号、住んでいる市町村、都道府県を入力します。
一応、ローマ字で入力しました。
300円以下になると、自動チャージしてくれる機能もあります。
利用規則に同意するにチェックを入れたら、「次へ」を。
クレジットカード情報を入力します。
「支払いの確認」をクリック。
クレジットカードのパスワードを入力します。
これですぐに使えます。
一応、メールが届きます。
残高の確認
残高の確認は、ログイン画面で見ることが出来ます。
今回2回、携帯電話にSMSを送ってみました。
1回当たり8円のようです。
さて、ではさっそくパソコンにインストールしたSkypeから携帯電話に電話をかけてみましょう。
パソコンから電話をかけるって、すごく不思議な感じですよ。w
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