Dropboxの使い方Dropboxは、サーバー上に無料で2GBの容量のスペースを借りることができ、ソフトをインストールすることによって、自動的に特定のフォルダをサーバー上にアップロード・バックアップすることができます。 |
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Dropboxの使い方Last update 2014/10/06 16:18
Dropboxとは、クラウドサービスの先駆けとも言えるサービスで、無料で2GBのスーペースを借りることができ、パソコン上の特定のフォルダを、サーバー上に自動でアップロードすることが出来るサービスです。 1.デジカメで撮影した写真をネット上にバックアップをしておきたい といった場合に威力を発揮します。 インストールDropboxは、登録すれば無料で2GBものスペースを借りることが出来るのですが、専用のソフトを入れることによって自動でフォルダの中身をアップロードしてくれるので、ソフトをインストールして使用するのが一般的です。 まずは、Dropboxのサイトへいきます。 適当な場所(マイドキュメントかダウンロードか、デスクトップ上)にダウンロードします。 セットアップセットアップウィザードが開始されます。 まだアカウントを取得していない場合は、「Dropboxアカウントを持っていません」にチェックを入れます。 もし、まだアカウントを所有していなければ、ここで登録します。 容量の選択です。 セットアップ方法を選択します。 高度を選んだ場合、パソコン上の好きな場所に「Dropbox」というフォルダを作成して、そこを同期させることができます。 SyugarSyncと違って、Dropboxというフォルダの中のフォルダしか同期できません。 インストールが完了すると、ソフトがバックグラウンドで起動し、ネットに接続してくれます。 設定設定や同期させているフォルダを参照したりするには、右下のタスクバーの▲の部分をクリックし、画像のようなDropboxのアイコンをクリック。 メニューが表示されるので、好きな項目をクリックします。 同期しているフォルダです。 ブラウザでアクセスブラウザでDropbox Homeにアクセスし、登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインしたところです。 フォルダの一つをクリックすると、中身を参照することができます。 画像ファイルは、このように見ることができます。 Dropboxのフォルダの中に、ファイルをドラッグしてコピーすると・・・・ ネット上のフォルダにも同じファイルがアップロードされていました。 パソコン同士を同期さて、1台のパソコンにDropboxをインストールしただけだと、単にネット上にバックアップするだけの機能しかありませんが、2台目のパソコンにDropboxをインストールし、同じメールアドレスでログインすると、お互いのDropboxフォルダの中身を同じ状態(これを同期といいます)にしてくれます。 今までは、同じ事を実現させようと思ったら、USBメモリやフロッピーディスクに保存して、いちいち持ち歩かなければなりませんでしたが、ネットのDropboxサーバー経由で常に同じ状態にしてくれるというわけです。 スマートフォンとの連携スマートフォンで撮影した写真をパソコンに取り込むには、いちいちUSBケーブルでつないでパソコンにコピーしなければなりませんでしたが、スマートフォン用のアプリをスマートフォンにインストールしておくと、自動でネット上にアップロードしてくれ、ブラウザで見たりパソコンにダウンロードしたりすることが簡単にできるようになります。 同期という仕組みは、複数のパソコンを持っている人にとってはすごく便利な機能なので、ぜひ使ってみてください。 関連ページ
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Yahoo!ブックマークに登録 2014/10/06 16:18 | | |