共有させる

共有は、同じネットワーク内につながれたパソコン同士、別のパソコンのファイルやフォルダにアクセス出来るようにすることです。

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共有させる

Last update 2009/04/10 18:34

 

 

Windows Live Syncを使ったパソコン同士の同期では、会社や自宅でメインとして使っているパソコンと、ネットブックとを同期させる方法を紹介しました。
今回は、共有させる方法を紹介します。

同期と共有の違い

同期と共有はどう違うのでしょうか?
同期は、会社・自宅のメインで使っているパソコンと、ネットブックの指定したフォルダ内の中身をリアルタイムで同じ状態にすることです。
たとえば、マイドキュメントにある「BackUp」というフォルダの中身を、二つのパソコンで同じ状態にしたい。しかも自動で。
なんて場合は、同期になります。

共有は、別のパソコンの指定したフォルダの中身を他のパソコンからもアクセス出来るようにすることです。
同期の場合は、自動で同じ状態になってしまいますが、ネットブックのようにHDDの容量が少ない場合、全く同じにしてしまってはすぐにHDDの中身がパンクしてしまう。とか、好きなファイルだけネットブックにコピーしたい。って場合は、共有の方がむいています。

同期が、二つのパソコンを起動させれば自動で実行してくれるのに対し、共有の場合はユーザー自身がコピーしないとなにも実行されないという違いもあります。

「お気に入り」や「マイミュージック」なんかは同期させとけば、いつでもメインのパソコンと同じように使うことができます。
「マイピクチャー」なんかはムフフな画像は、ネットブックには保存したらまずい!なんて場合は、共有がむいてますね。

共有するには

さて、今回はメインで使っているパソコンと、ネットブックの「マイドキュメント」を共有させる方法を紹介します。

エクスプローラーとは

エクスプローラー
まずはエクスプローラーを立ち上げます。
エクスプローラーを知らない人が多いので、今回ガッツリ紹介しておきます。
上の画像は、ネットブック上でエクスプローラーを立ち上げる方法です。
左下の「スタートボタン」にある「プログラム」の中にある「アクセサリ」の中の「エクスプローラ」がエクスプローラーになります。
ネットブック以外では、「すべてのプログラム」の中にあるかもしれません。

マイドキュメントの中身を見ることができるアレです。

共有させるフォルダを指定する

マイドキュメントを右クリック
マイドキュメントを他のパソコンからもアクセス出来るようにするには、「マイドキュメント」を右クリックし、「プロパティ」を選択します。

共有タブ
表示されたダイアログの「共有」と書かれているタブをクリックします。
で囲まれた部分にチェックをいれます。
「ネットワークユーザーによるファイルの変更を許可する」にチェックをいれると、他のパソコンからそのファイルを削除したり、修正したりすることができます。
会社で共有するとき、別の社員のパソコンからアクセスできるようにした場合に、削除されたり、修正されたりするのが困る場合は、ここのチェックをはずします。

しばらく待ちます
このまましばらく待ちます。
これでマイドキュメントが別のパソコンからアクセス出来るようになりました。

マイドキュメント以外を共有させる場合

Dドライブの中身全部を共有させる。なんて場合は、以下のようにします。
以下ではHドライブを共有させる手順です。

Hドライブを右クリック
エクスプローラーを立ち上げ、Hドライブを右クリックし、表示されたメニューから「共有とセキュリティ」を選択します。

危険を認識~をクリック
危険を認識した上でドライブのルートを共有する場合はここをクリックしてください をクリック。

あとはマイドキュメントと同じような手順を踏みます。

共有ドキュメントとは

マイコンピューターにある「共有ドキュメント」は違う
エクスプローラーでマイコンピュータを表示させると「共有ドキュメント」というフォルダがあることに気がつきます。
この共有フォルダとは、ネットワーク上でアクセス出来るフォルダではなく、同じパソコンで別のIDを使ってログインしている場合に、他のユーザーからもアクセス出来るフォルダです。

たとえば、家族で1台のパソコンを使っている場合、お父さん、お母さん、息子と3つのログインIDを使ってWindowsにログインすると、別のIDのマイドキュメントは見ることができません。
子供や奥さんに見られたくないようなファイルがある場合、このようにWindowsにログインするときに各自、別々のIDを使ってログインすれば見られることはないわけです。

ところが、中にはこのファイルは子供に見せてあげたい。なんて場合もあるでしょう。
その場合、そのファイルを「共有ドキュメント」にいれておけば、子供が使うときにも共有ドキュメントを開くと、そのファイルが格納されているというわけです。
最初に説明した「共有」との違いは、こちらの場合は1台のパソコンの話になります。

他人から見られない?

さて、ここまで読んできた人は一つ疑問に思うかもしれません。
インターネット上の全く知らない人からも見られてしまうのでは?

その心配はありません。
今回の共有は同じネットワーク内のパソコン同士でアクセス出来るようにする設定です。
逆に言うと、会社のパソコンに家からアクセスして・・・なんて事はできません。

ネットワークをセットアップする

実は、これだけでは他のパソコンから、他のパソコンにアクセスできません。
ネットワークをセットアップすることで、初めて共有させることができます。
次回、ネットワークをセットアップする方法を紹介します。

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