ハードディスクのコピー

ハードディスク(HDD)のコピーをしておけば、いざパソコンが起動しなくなくなったときも救出できます。いざというときのためにバックアップ。

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ハードディスクのコピー

Last update 2011/01/18 18:24

 

 

先日、メインで使っているパソコンが起動しなくなりました。
電源スイッチを入れても真っ黒い画面のまま。
ハードディスク自体は動いているんですけれど、ファイルが壊れているのか起動しません。

私のメインで使っているパソコンは、自作パソコンで今までも同じように起動しないことがたびたびありました。
そのたびにハードディスク(以下、HDD)を交換してWindowsを再インストールしていたのですが、ここしばらくそういったことが無く、インストールしたソフトは数知れず・・・。
またそれらのソフトをインストールするのも何時間かかることか・・・。

起動しなくなったHDDに保存されていたファイルを救出する方法は別の機会にするとして、今回は古いHDDを購入したばかりのHDDにそっくりそのままコピーする方法を紹介します。

新しいHDDの購入

HDDから何らかの理由で起動しなくなると、インターネットにすら接続できなくて、今までは新しいHDDを購入して、Windowsをインストールするまではインターネットはおさらばしなくてはならなかったんですけれど、ネットブックみたいな2台目のパソコンがあると、こんな時便利!!
起動できない理由をインターネットで探すことも出来ますしね。
(ただ、見つかりませんでしたが・・・w)

起動した!

結局壊れた原因がわからないので、今まで購入したHDDをパソコンに繋げていたら、古いHDDの中に正常に起動するHDDを見つけました。
ちょうどハイビジョンビデオカメラを購入したときに、容量がすぐにいっぱいになってしまうから500GB単位のHDDを購入しようと、つかわなくなった150GB程度のHDDでした。

起動して使ってみると、ソフトも今使っているWindowsとそれほど変わりない。
さっそく、このHDDを今度からメインで使うようにしました。

容量が・・・

ところが、今となっては150GBというのは少なすぎる。
どうにかこの正常に起動するHDDの中身をコピーしたまま、大容量に出来ないものか・・・。

サムスン HD103SI

新しい、それも1000GB(1TB)ぐらいあるHDDを購入することにしました。
色々調べてみると、サムスンHD103SIという製品が評判がいい。
値段も7000円台と手軽。
さっそく購入しました。
※ 2010年1月追記
現在もこのHD103SIを使用しているんですけれど、動画を再生させるとメディアプレーヤーや他の動画再生ソフトが強制終了する減少がけっこう頻繁に起きるようになりました。
こういう現象時に、デフラグやチェックディスクを行うと、最悪立ち上がらなくなることがあるので注意!
今までの経験上、HDDの調子が悪くなると、こうした現象が起こる気がします。
当たりはずれがあるようなので、これなら耐久性がある!このメーカーがおすすめ!というのは言いにくいのですが、サーバーとして使っているHITACHIのHDDが、2年間以上、毎日24時間つけっぱなしでも現在も稼働しています。

古いHDDから新しいHDDへコピー

古いHDDから新しいHDDへコピーするソフト、コピーコマンダー9というソフトが家にありました。
たぶん、以前同じような状況になったときに購入したのでしょう。ただ、使った記憶がありませんが・・・。w
現在は、LB コピー ワークス12という名前で最新バージョンになっているようです。

壊れたHDDからファイルを救助する

なお、HDDが調子悪くなり、起動しなくなった場合、物理的な破損がなければファイルを救助することができるかもしれません。

コピーコマンダー9を使ってみる

新しく購入したHDDをパソコンに繋げ(シリアルATA)、パソコンを再起動。
コピーコマンダー9(現LB コピー ワークス12)を立ち上げました。

LB Copy Commanderの画面
上側が古いHDDです。
いくつかパーティションを別けてあります。
下側が新しいHDDです。
フォーマットしていない状態で繋げるようです。
左上にある「ワンクリックウィザード」をクリックします。

データをコピーし、その~にチェック
データをコピーし、その大きさに比例してパーティションのサイズを変更します
のチェックを入れたままにしておくと、上のように各パーティションの容量を自動的に大きくしてコピーします。
古いHDDはCドライブが40GBですが、コピー先では244GBになっています。

チェックをはずす
チェックをはずすと、そのままの容量でコピーされます。
古いHDDは、150GBですが、新しいHDDは1000GBになるので、残りの850GB分は未割り当てになります。
この未割り当ての部分をフォーマットする方法は、後述します。
今回は、そっくりそのままコピーし、あまった部分(未割り当ての部分)は、新たにデータ保存用のパーティションにしたかったので、チェックをはずしました。

コピーがはじまる
次へをクリックすると、コピーがはじまります。
このソフトの最もいい部分は、Windowsを起動してなにか作業をした状態でもHDDのコピーが出来ること。
これは便利!
ネットを見ながらしばらく待ちました。
よく観察してみると、1つあたりのパーティションのコピーに10分程度しかかかっていないようです。
今回は、4つのパーティションがあったので40分ぐらいで終了しました。
はやい!

HDDのコピーが完了したら、Windowsを再起動します。
注意することは、このとき古いHDDをはずしておくこと
コピー先のHDDだけをパソコンに繋げ、きちんと起動するか確認します。

ドキドキしながら再起動すると・・・起動した!!!
古いHDDのWindowsがそっくりそのまま(プログラムやドライバーも)コピーされました!
こんなうまくいくとは!

Windowsの認証

ライセンス認証
コピー先のHDDから立ち上げると、Windowsが認証していない。と注意してきました。

スタートボタンの中にあるライセンス認証
この場合、再びライセンス認証する必要があります。
スタートボタンにある、全てのプログラムの中のシステムにある「ライセンス認証」を起動します。

はい、今すぐインターネット経由で~
インターネットに繋がっているのであれば、「はい、今すぐインターネット経由で・・・」にチェックを入れます。

ユーザー登録
ユーザー登録はすでにしてあるので、ユーザー登録はしませんでした。

完了
ライセンス認証は、一瞬で完了します。
これで今までのWindowsのように使えるようになりました。

未割り当ての部分を使う

さて、あまった未割り当ての領域を使えるようにしてみましょう。

コントロールパネルの管理ツールを起動
コントロールパネルの中にある「管理ツール」を起動します。

コンピュータの管理
コンピューターの管理をダブルクリックします。

ディスクの管理をクリック。
左側の「ディスクの管理」をクリックします。
右側につないであるHDDが表示されます。
未割り当て」の部分も表示されていることがわかります。

未割り当てを右クリックし、新しいパーティションを選択
未割り当ての部分を右クリックし、表示されたメニューの中から「新しいパーティション」を選択します。

ウィザードがはじまります
ウイザードがはじまります。

そのまま次ぎへをクリック
このまま「次へ」をクリック。

パーティションのサイズを決めます
新しいパーティションのサイズを決めます。
あまった部分全てにしてしまってもいいのですが、デフラグ等を行う場合時間がかかるといけないので、400GBにすることにしました。
残りの部分はまた未割り当てとして残ります。

そのまま次ぎへをクリック
新しく作る領域は、Iドライブとして認識されるようになります。

ボリュームラベルを決め、クイックフォーマット
ボリュームラベルを決めます。まぁ、適当なわかりやすい名前を付けます。
ここで付けた名前がエクスプローラーで表示されます。

完了
フォーマットはすぐに終了します。

フォーマットされ、使えるようになりました
未割り当ての400GBが使えるようになりました。

エクスプローラーで見てみます
エクスプローラーで見てみます。

終わりに

こんな簡単にコピーできると思っていませんでした。
それにしても改めてバックアップの重要性を実感した出来事でした。
いつもやらなきゃ、やらなきゃと思ってそのままなんですよね~。

ネットブックのような小さなパソコンの場合は、特にDVDドライブ等がついていないからなおさらです。
このコピーコマンダーは、USBにつないだHDDにもコピーできるので、SATAをUSBに変換するアダプターを使って繋げれば、同じようにコピーできるかもしれません。

 

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